三谷龍二

三谷龍二 展覧会スケジュール

5月27日(土)・28日(日)
「六九工藝祭2023」
10cm
2012年に始まった六九クラフトストリートは10年の節目を迎え、2022年から「六九工藝祭」として再出発しました。
今年は新しい会場や新たな作り手が加わり、2年目の工藝祭を開催します。

作家は作り手であるとともに、秀れた眼を持つ選者であり、独自の広いネットワークを持つ存在でもあります。そうした作家の独特な視点から生み出された展覧会空間を見てみたいという動機から、一作家を選び、その方には自らの個展ではなく、作り手らしいキュレーションによる展示をお願いすることにしました。これはアーティストの活動の背景やその可能性を探り、アーティストによる工芸キュレーションの環境を育んでいきたいと企画されたものです。本年はハタノワタルさんにその役を担っていただきます。

(三谷龍二)





4月8日(土)→ 23日(日)
「三谷龍二展 うつわのそれから」
gallery yamahon
本展では松本市にて活動する木工作家、三谷龍二の展覧会を開催いたします。
木工界のみならず現代工芸を牽引する三谷はその活動をスタートさせた1981年から約40年という歳月を経る中で、自身の器作りの原点である生活者の視点の重要性を「生活工芸」と言葉に置き換え生活工芸の意義と思想を文章に落とし込み、うつわの制作と同等に大切な活動として考えてきました。
本展では「うつわのこれから」と題した造形作品と現在の思考を綴った新作の冊子を発表します。木の器の木肌の良さを感じるのと同じように、三谷の文章の手触りも感じていただけると幸いです。 今回の展覧会はこれまでの工芸家というイメージを覆す、これからの工芸家像を感じさせる展覧会だと思います。
また三谷さんの器を使う4名の方から自宅で使っている器をお借りし、数十年使った三谷さんの器も展示しています。
どうぞ会場でご覧ください。

gallery yamahon HPより




- gallery yamahon
三重県伊賀市丸柱1650
tel/fax 0595-44-1911











2月25日(土)→ 3月2日(木)
「日本生活器物展」
台中由鉅建設x建築設計師陳瑞憲x小慢tea experience
由建築設計師陳瑞憲以及生活美學家Tea Experience主理人謝小曼共同策劃,邀請日本六位工藝大師蒞臨:

-木工藝術家-
三谷龍二、矢野義憲

-陶藝家-
安藤雅信、山本亮平

-玻璃藝術家-
辻和美

-和紙藝術家-
畑野渡

我們將於由鉅惟上舉辦作家聯合展覽與Tea Bar 活動,希望透過五感的體驗,讓所有與會的嘉賓感受到由鉅建設對於細節及生活品味的注重,理解一個品牌背後的精神與文化涵養,透過空間、器物與人之間交流互動,為生活帶來詩意的篇章,敬邀您的參與。

日期|2.25-3.2

開放參觀時間|
10:00-18:00

地點|由鉅惟上
(國家歌劇院對面)

-台中展覽期間不對外販售作品,僅供參觀-

展售地點|
小慢
台北市大安區泰順街16巷39號

作品展售日期|
2.27-3.4




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