おもいつくまま、感じるままに制作、そしてその時だけのパフォーマンス。
お二人が始めた「おもいつきの声と色」。
今回のテーマは「彫る男」です。
A
紙芝居「彫る男」のストーリーに合わせて三谷がこしらえた木製のオーナメントに色付けをして物語を完成させるワークショップです。
(飲み物とお菓子付き)
A①:4月29日(金・祝)10:00-12:30
A②:4月30日(土)10:00-12:30
○ 定員:各回大人と子供合わせて12名
○ 参加費:子供(3才〜小学生まで)¥3,000
大人¥5,000(いずれも税込)
※お子様単独での参加はできません。お子様が参加希望の場合は、必ず保護者の方も一緒にお申し込み下さい。
B
じっくりと「紙芝居」を鑑賞して「声と色」をたのしんだ後に、テーマに合わせて木のフォークを作ります。
「大人がたのしむ紙芝居の会」です。
(飲み物とおつまみ付き)
B:4月29日(金・祝)15:00-17:30
○ 定員:大人10名
○ 参加費:¥6,000(税込)
満席のため、キャンセル待ちのみの受付けとなります。
※ それぞれ作ったものをお持ち帰りいただきます。
○ お申し込み:
- お問い合わせページより受付けます。
小島聖
1976年生まれ、東京都出身。1989年、NHK大河ドラマ『春日局』で女優デビュー。その後、ドラマや映画、CMなど様々な分野で活躍。柔らかな雰囲気と存在感には定評があり、映像作品はもとより話題の演出家の舞台にも多数出演。また30代で出会った山の魅力に魅せられ、プライベートでは国内外の様々な山を登るなどアウトドアに関するライフスタイルでも注目され、2018年には自身初のエッセイとなる「野生のベリージャム(青幻舎)」を刊行。
平松麻
1982年生まれ、東京都出身。油彩画を主として展覧会での作品発表を軸に活動する。自身の体内に実在する景色を絵画にし、「雲」をモチーフに据えた心象風景を描く。2020年6月~2021年末まで、朝日新聞夕刊連載小説、柴田元幸新訳「ガリバー旅行記」の挿絵を担当。マッチ箱に絵を描くシリーズ「Things Once Mine かつてここにいたもの」も発表中。