おもいつくまま、感じるままに制作、そしてその時だけのパフォーマンス。
お二人が始めた「おもいつきの声と色」。
今回で4回目となるこの会のために新たに大判の紙芝居を作ってくださいました。
山梨「やまゆり」の出張料理を楽しみながら鑑賞する大人の紙芝居やワークショップ、ぜひお楽しみください。
A 大人の紙芝居+やまゆりの出張料理
どの季節に行っても何を食べてもおいしい、そんな「やまゆり」が出張料理をしてくれます。(トッピングに趣向をこらした名物の手打ちうどんを予定しています)
飲んだり食べたりしながら大人の紙芝居鑑賞会です。
A①:8月30日(金)11:30-13:30
A②:8月30日(金)17:00-19:00
○ 参加費:¥5,500(税込)
B 紙芝居の鑑賞とワークショップ
紙芝居の鑑賞のほか、三谷がこしらえた小さな板に絵を描いたり色付けをして、物語を完成させます。大人も子供もたのしめるワークショップ。
描き上げた板はお持ち帰りいただきます。
(飲み物とお菓子付き)
B:8月31日(土)10:30-13:00
○ 参加費:子供(3才から小学生まで)¥3,300
大人¥6,600(いずれも税込)
※お子様単独での参加はできません。お子様が参加希望の場合は、必ず保護者の方も一緒にお申し込み下さい。
※大人だけでの参加も大歓迎
○ お申し込み:
- お問い合わせページより受付けます。
小島聖
1976年生まれ、東京都出身。1989年、NHK大河ドラマ『春日局』で女優デビュー。その後、ドラマや映画、CMなど様々な分野で活躍。柔らかな雰囲気と存在感には定評があり、映像作品はもとより話題の演出家の舞台にも多数出演。また30代で出会った山の魅力に魅せられ、プライベートでは国内外の様々な山を登るなどアウトドアに関するライフスタイルでも注目され、2018年には自身初のエッセイとなる「野生のベリージャム(青幻舎)」を刊行。
平松麻
1982年生まれ、東京都出身。油彩画を主として展覧会での作品発表を軸に活動する。自身の体内に実在する景色を絵画にし、「雲」をモチーフに据えた心象風景を描く。2020年6月~2021年末まで、朝日新聞夕刊連載小説、柴田元幸新訳「ガリバー旅行記」の挿絵を担当。マッチ箱に絵を描くシリーズ「Things Once Mine かつてここにいたもの」も発表中。