三谷龍二

10cm 過去の催し物 2016年

4月10日(日)
蚤の市
今回も枡形広場で毎月行なわれている古市と
同時開催いたします。
古市 お問い合わせ:古道具 燕 0263-88-2177
蚤の市
4月29日(金)〜 5月8日(日)
たのしい辺境
出品者:恩塚正二 岩谷雪子 吉田次朗 熊谷幸治 
ナカオタカシ 三谷龍二

工芸といえば、暮らしに役立つ「道具」のことが、 すぐに思い浮かぶと思いますが、それだけではなく、 なんの役にも立たないけれど、でもそれが身近にあるだけで なんだか 嬉しい、というようなものも工芸のなかにあるのです。
アートと工芸の境界にある、そんな6人の作家たちの、 可能性に満ちた「たのしい辺境」へ、遊びに来てください。

たのしい辺境
5月27日(金)〜 5月29日(日)
六九クラフトストリート
一説には江戸の頃、54頭の馬を飼育する六九厩が置かれたことにその名が由来する六九通り。
商業の中心地として栄え、昭和には土蔵造りや看板建築が並ぶ通りにアーケードが架けられ、ハイカラな商店街として親しまれました。
やがてまちは広がり、にぎわいは駅前へと遠ざかります。
開発の波が松本のまちの土蔵をビルに変えるなか、にぎわいが遠のいた六九通りは、幸いにもその難を逃れ、新しいまちにはない陰影と奥行きをにじませます。
六九クラフトストリートでは、そのまちなみに3日間だけ各地のギャラリーがやってきます。
利休もそうですし、柳宗悦もそうですが、日本の工芸の発展を担ってきたのは「作る手」だけではなく、「強い眼」の存在。
クラフトフェアが作家中心であることから、それとは別にギャラリーという選者の眼を通した工芸が並ぶ場をもちたいと 思ったことがはじまりです。

○参加ギャラリー
・ギャラリーやまほん【三重】→LA CIENEGA east
・さる山【東京】→ことの葉
・工芸青花(新潮社)【東京】→ギャラリーA
・ハヤシモリ(小林和人+森岡督行)【東京】→旧眼鏡店
・mm(ミリメートル)【松本】
・ミナペルホネン【松本】
・Monbus【松本】
・10cm【松本】

○10cm 青空カフェ
トラネコボンボン
tatin
ドラゴンコーヒー店(雇われ店長オオヤミノル+なかむらるみ)

5月27日(金)〜 5月29日(日)
同時開催その1 工芸のウチソト展
会 場:mm(ミリメートル)
出品者:皆川明・三谷龍二・猿山修・山本忠臣・オオヤミノル・小林和人・森岡督行・菅野康晴

○工芸のウチソト展 連続トーク
27日(金)11:00 ~18:00(計5回)
・11:00 ~12:00 三谷龍二+山本忠臣+小林和人
・12:30 ~13:30 皆川明+森岡督行+熊谷幸治
・14:00 ~15:00 オオヤミノル+猿山修+小林和人
・15:30 ~16:30 猿山修+山本忠臣+森岡督行
・17:00 ~18:00 三谷龍二+皆川明

問合せ: 03-5793-3700
(ミナペルホネン インフォメーションセンター)

工芸のウチソト
5月27日(金)→ 5月29日(日)
同時開催その2
三谷龍二展「暮らしの輪郭」
僕たちの暮らしの輪郭は以外に幅広いと思う。役立つ道具はもちろん重要だが、音楽や絵のように気持ちに響くものも大切なもの。 どちらも等価。どちらもなくてはならないものだ。

暮らしの輪郭
7月16日(土)、17日(日)
田中博子さんのジャム&お菓子の教室
第二回目となる博子さんのレッスンです。
前回は秋に林檎でジャムを作りました。
今回は桃のおいしい季節。
そしてスコーンやお菓子も教えてもらいます。

○ レッスンA 11:00 - 13:00
桃とローリエなど2類の桃ジャム&スコーン
○ レッスンB 14:30 - 16:30
レミントン&トンカ豆とホワイトチョコの
クリームデザート
※各日共に、2回のレッスンがあります。

○ 定員 各回 10名
○ 参加費 ¥6,000

(レッスンA はジャム1本、
レッスンB はレミントンのお土産付)

デモンストレーション式のレッスンですので、
お菓子を作った事の無い方でもお気軽に参加いただけます。
レッスンの後は歓談しながら試食を行います。

○ 申し込み方法
10cm までメールでお申し込みください。
wood@10cm.biz

田中博子さんのジャム&お菓子の教室
8月27日(土)
瀬戸内の海を眺めながら
女木島「手の中の海」
細川亜衣さん・岸本恵理子さん料理会
女木島「手の中の海」にて、料理家・細川亜衣さん、岸本恵理子さんによる料理会を開催致します。
潮風に包まれながら、瀬戸内の食材をふんだんに使ったお料理をお愉しみ下さい。

※会場は松本10cmではありません。お間違えのないようご注意ください。

日時:2016年8月27日(土) 15:00〜17:00
場所:女木島「手の中の海」の前 屋外会場
参加費:¥6,000(税込)*飲み物別
定員:50名

会場へのアクセス:
高松港フェリー乗場より女木島へ(所要時間約15分)
下車徒歩10分

予約・お問い合わせ:
wood@10cm.biz
メール返信後の御予約確定となります。

当日は、10cmとくるみの木の小さなショップもOPENします。
三谷龍二のカトラリーやくるみの木のおいしいもの、生活雑貨などが並びます。

瀬戸内の海を眺めながら
10月14日(金)→ 10月23日(日)
ものとひとが今より近かったころ
古い道具 -冨永淳が撰んだもの
冨永さんが拾い上げるものは、ちいさな物語だと思う。手書きのカードを見ている と、数を覚えたての子供と一緒に部屋にいるようだし、船は、やわらかな光のなか、 港に停泊している船をいつまでも見ていたことを思い出す。モノには、語る力がある。
冨永淳 / 京都「古い道具」店主
自分の好きなものを生活に取り入れたいと、少しずつ古い道具を買い集め、自宅を 改装して店舗を構える。
会期中は無休
10月15日(土)は松本古市、16日(日)は10cm ノミの市が開催されます。

蚤の市
10月16日(日)
10cm ノミの市
出店者
・GARAGE
・antiques BAGATTO
・うまのほね
・トトトト

青空カフェ
・オオヤコーヒ
・ポフトボナー(カレー)

雨天中止 オオヤさんのコーヒースタンド・ポフトボナーのカレーは店内で行います。
古い道具展「ものとひとが今より近かったころ」開催中

蚤の市
10月28日(金)・10月29日(土)
菓子屋ここのつ + 10cm
1:10月28日(金)14:00-16:00
2 :10月29日(土)10:00-12:00
3 :10月29日(土)14:00-16:00
定員:各回6名 / 参加費:¥6,000
お申し込み方法:wood@10cm.biz まで
メールにて受付致します。
松本の湧き水、新鮮な秋の食材を使い、「菓子屋 ここのつ」の茶寮(和菓子のコース)を行います。
実穂さんがつくる菓子は、繊細なのに力強くて、ほどよく複雑で、ドラマがあります。三谷龍二の器と、双方でどのように引き立て合うのか、たのしみです。
溝口実穂
日本の伝統文化を学び、伝え次がれるべき事、変えるべき事を見極めながら、和菓子を通してあたらしい世界をつくり続けている。
期間中、「ここのつ20 選」の器を販売いたします。

蚤の市
11月18日(金)→ 11月27日(日)
四角い絵 と 形ある絵
かとうゆめこ展
 さっさっ ごそごそ がりがり ちゃぷちゃぷん
   しゅっ ♪ふふん♪
絵を描いている時の音です。
絵を描くのは love letterを描くようなかんじがするんでございます。
わたしの手は ちょうどここが『10㎝』です。
みなさんは体のどこが『10㎝』ですか?
 -かとうゆめこ
10cmの手

四角い絵と形ある絵



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