三谷龍二

三谷龍二 2018年 展覧会スケジュール

6月15日(金)→ 24日(日)カンケイマルラボ(石巻)
6月12日(火)→ 17日(日)森岡書店「すぐそばの工芸」(銀座)

5月25日(金)→ 27日(日)
六九クラフトストリート vol.6 「日用美品」
日々の暮らしを美しく重ねていくもの。
暮らしの美とは素から生まれたもの。
その美は所作を生み人を創るもの。

六九クラフトストリート、今年のテーマは「日用美品」。
多様な視点から選んだ「日用美品」の展示品と、連続トークをお楽しみください。

○ 参加ギャラリー
・Roundabout & OUTBOUND / 花屋ことの葉
・森岡書店 / ギャラリーA
・ギャラリーやまほん / やまや別館 1階
・工芸青花(新潮社)/ LA CIENEGA east
・さる山 / やまや別館 2階
・ミナ ペルホネン / ミナ ペルホネン松本店
・10cm / 10cm

10cm青空カフェ:オオヤコーヒ FLAVÉDO

詳しくはこちらをご覧ください。
- 六九クラフトストリート


5月25日(金)→ 27日(日)
出版記念展「すぐそばの工芸」
10cm
「すぐそばの工芸」ー 。
暮らしに寄りそう「工芸」について
9つのキーワードから
重層的にその姿を描こうという一冊。
出版を記念して
現在の日本で注目の作家を13人選び
その作品もあわせてご覧いただきます。

秋野ちひろ
岩田圭介
内田鋼一
金森正起
寒川義雄
辻和美
冨永淳
ハタノワタル
ピーターアイビー
三谷龍二
村上躍
矢野義憲
山本亮平

- 10cm
長野県松本市大手2丁目4-37
0820263-88-6210

5月18日(金)→ 26日(土)
すぐそばの工芸
ギャラリー一葉(広島)
三谷さんの工房・ペルソナスタジオは長野県松本市に。
林檎の木に囲まれた工房は、まるで童話の世界のようです。
木工作品をはじめ絵画、漆器、執筆など様々な表現を通して 生活に寄り添う工芸が発信されています。
ちょうど個展初日、新刊「すぐそばの工芸」が講談社から刊行されます。
ぜひ三谷さんの「生活工芸」に直接ふれてみてください。

ギャラリー一葉


- ギャラリー一葉
広島市中区八丁堀8-2
082-221-0014

4月21日(土)→ 4月28日(土) 25日(水)休み
おもちゃの領分
ギャラリーfeve(吉祥寺)
オブジェと名がつくと立派なものに思うけど、
小さな頃に集めたお菓子のおまけみたいな
欲しくてたまらなかったおもちゃと同じだなと思ったりしています。
宝箱からおもちゃを取り出す時間は大人にだって必要なんです。
三谷さんの器と合わせていろんなおもちゃをご覧いただける展覧会です。

おもちゃと言えばおやつの時間。
三谷さんがいつも愛用のコーヒー豆や道具なども並びます。
後半にはBAKEDさんの焼き菓子も入荷いたします。

ギャラリーfeve


- ギャラリーfeve
武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 2F
0422-23-2592

3月30日(金)→ 4月8日(日)
カルコ47
アーツアンドサイエンスHIN(京都)
19歳の頃、僕は京都に住んでいました。当時好きだったカフェが、蹴上にあった「カルコ20」というお店でした。ドアを開けると右手の煉瓦壁にフランソワ・トリュフォー監督の映画「大人は判ってくれない」のポスターが貼ってあり、明るい店内にはJAZZが流れて、李禹煥の絵画「点より」が飾られていました。僕は道路に面した掃き出し窓の席で本を読むのが好きでした。舗道には錆びたドラム缶が置かれ、いつも一台の自転車がさりげなく立てかけてありました。

それから早いもので、47年が経ちました。今、その店はありませんが、僕はこの店から多くのものを学んだと思っています。例えば自分の店の前に自転車を置いているのもそうですし、「点より」という作品から、自分を小さくする表現というのがあることを知り、それが器作りにも影響しているからです。

今回久しぶりに京都で展覧会をすることになり、ふとカルコのことを思い出しました。それで、オマージュの気持ちを込めて、タイトルを「カルコ47」(あれから47年)とつけさせてもらい、あの店のように、いつもより少し自由な気分で、ものを作ってみようと思っています。

雑誌「住む。」65号(2018年春号)に掲載されている「僕の生活散歩ー雨露をしのぐ」は、京都を離れ、松本へと移る頃のことが書かれています。そして京都では「カルコ20」、松本では「エオンタ」という、ふたつの好きなジャズ喫茶が登場します。

三谷龍二



- アーツアンドサイエンスHIN
京都府京都市中京区木屋町通
二条東入東生洲町 482-3 角

2月20日(火)→ 3月19日(月)
銀座松屋7階デザインギャラリー1953
「弱さの工芸」
出品者
冨沢恭子(布)/ 秋野ちひろ(金属)/
森田春菜(陶)/ 山本亮平(磁器)/ 古い道具(骨董)/
三谷龍二(ディレクション)

地震や台風、自然災害のたいへん多い国に暮らすわたしたちは、自然に対してはいつも受動的で、弱い存在です。そうした自然に寄り添う気持ちは、今の反自然的な都市に暮らしているわたしたちにあっても、根のところでは変わっていないように思います。都市と自然、近代と近代以前、強さと弱さ。私たちの心のなかにあるそうした二重性は、現在の工芸にも色濃く反映しています。断片的で、儚く、不完全で、遠い過去の記憶のようでいて、今を生きるリアルな手の感触を感じる。それは「強さ」をもとに作られた社会に対する、「弱さのかたち」なのだと思います

三谷龍二

- 松屋銀座7階デザインギャラリー1953
東京都中央区銀座3-6-1

2月3日(土)→ 12日(月)
季の雲 「中国茶」展
1月25日(木)→ 2月1日(木)
工芸青花 「生活工芸 - ふつう」展
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