三谷龍二
木の器
+ 10cm

 


お知らせ


 2014.10.20
 

NHK WORLD デザイントークスにて「生活工芸」のタイトルで番組が作られましたので ご案内致します。

放送と同時に、以下のHPでインターネットでのストリーミング配信もさせて頂いております。
日本国内の場合は、こちらの配信からご覧ください。

  NHK WORLD http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/
  
こちらのサイトの右上、NOW ON AIRのところの「プレイボタン」を押していただくとウィンドウが開き視聴できます。


 - 放送・配信予定日(日本時間)-

  2014年10月23日(木)
    8:30〜 8:58
   14:30〜14:58
   20:30〜20:58

  2014年10月24日(金)
    2:30〜 2:58

また、スマートフォンの「NHKWORLD」アプリ(無料)をダウンロードしてご覧いただけます。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/app/info/index_jp.html



 2014.9.16

 10月25日(土)「生活工芸」の時代 刊行記念トーク
 10月26日(日)10cm蚤の市

 

9月に新潮社から、『「生活工芸」の時代』(三谷龍二+編集部編)という本が刊行されました。その刊行記念トークを東京(6次元)と大阪(スタンダードブックストア)に続き、この松本でも開催いたします。人が集えるこうした企画を通して、松本の人たちと一緒に暮らしにまつわる、いろいろなことを考える機会を、これから作っていきたいと思っています。
また翌日26日日曜日は、秋の10cm蚤の市を開催いたします。全国から集まる若い生活骨董のショップと食のお店が並びますので、あわせてお楽しみください。



【松本編】
  日 時/10月25日(土) 18:30スタート(18:00開場)
  場 所/10cm
      T/ 0263-88-6210 M/ wood@10cm.biz
  定 員/30名

  料 金/1,500円(ドリンク付き)
  話し手/鞍田崇×菅野康晴
×三谷龍二

  ◎申し込み
   メールにて、件名を【生活工芸】とし、【お名前】【電話番号】【人数】
   を明記して10cmまでお送りください。


- トーク趣旨 -

  20世紀という重く大きな時代が終わり、新しい世紀が訪れた、ちょうどその頃に始まる話です。この十数年を、僕たちは「生活工芸の時代」と呼んでみることにしました。きものや木工の器からこだわりのメガネや鞄まで、手仕事ないし職人仕事の生活道具がグッと身近な存在になり、それとともに、生活そのものが大きな関心事になった時代だからです。あるいはその逆?暮らしに対する興味がかつてなく高まり、その結果、より楽しく豊かに生活をいとなむアイテムへの関心がひろがったのかもしれません。

「生活工芸の時代」——そう呼んでみることで、僕たちは、いま自分たちが生きている時代をすこし突きはなし、俯瞰してみようと思いました。

たまたまそうだったのか。なにか必然的なことがあったのか。歴史的な経緯は?社会状況の影響は?伝統的な工芸文化や近代のデザインとの関係は?まだ近すぎてよくわからないことがたくさんあります。たくさんあるけれども、こうして言葉にとどめることで、僕たちが共有しているものの輪郭をたどり、それを次の時代につなげていけたらと思っています。(文・鞍田崇)


- 書籍紹介 「生活工芸」の時代 -

  〈器によって暮しがどうこうなるなんて、そんなきれいごとは口にしたくないんです〉——この十数年は「生活工芸の時代」だった。「暮し系」とも呼ばれ、ライフスタイル全般におよんだカルチャーを、主役たち13人が率直にふりかえる。

三谷龍二+新潮社/編執
筆:安藤雅信、石倉敏明、井出幸亮、大嶌文彦、木村宗慎、鞍田崇、小林和人、
坂田和實、橋本麻里、広瀬一郎、三谷龍二、山口信博、山本忠臣

判型:A5判・ハードカバー
頁数:176ページ
価格:本体2700円+税
発売:9月12日

*本書は、「瀬戸内生活工芸祭2014」のオフィシャルブックです。


- プロフィール -

  鞍田 崇 くらた・たかし
哲学者。1970年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科修了。総合地球環境学研究所を経て、現在、明治大学理工学部准教授。暮らしのかたちという視点から現代社会の思想状況を問うている。著作に『人間科学としての地球環境学』(共著 京都通信)、『〈民藝〉のレッスン』(編著 フィルムアート社)、『古寺巡礼 高山寺』(共著 淡交社)、絵本『たべることは つながること』(共訳 福音館書店)、『雰囲気の美学』(共訳 晃洋書房)など。http://takashikurata.com/

菅野康晴 すがの・やすはる
編集者。1968年生まれ。早稲田大学第一文学学部卒業後、1993年新潮社入社。『芸術新潮』『とんぼの本』などで、美術・工芸・骨董を中心に数々の企画を手がける。担当した連載/書籍に、川瀬敏郎『今様花伝書』、坂田和實『ひとりよがりのものさし』、三谷龍二『僕の生活散歩』、赤木明登・智子『うちの食器棚』、木村宗慎『一日一菓』など。2014年には、従来にない会員制工芸誌として『工芸 青花』を立ち上げ、編集長をつとめる。http://www.kogei-seika.jp/



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